社会福祉士になって誰かを支える人に~頼られる存在で相談相手に~

相談は早めに

任意売却の相談のタイミング

任意売却は、自分で行うこともできますが、手続きが非常に複雑で、債権者との交渉もあり、専門的な知識が必要になり、失敗の可能性もあるので専門家に相談することがお勧めです。専門家に相談するタイミングですが、これは早ければ早いほどいいようです。住宅ローンを滞納してしばらくすると、期限の利益を喪失し、競売開始決定の通知が届きます。それから3ヶ月〜6ヶ月ほどすると競売入札が開始されますが、こうなるともう任意売却での解決はほぼできなくなります。それまでに任意売却を終える必要があるので、競売入札が開始される3ヶ月前くらいなら間に合いそうですが、それとは関わらず、相談するのはできるだけ早いほうがいいようです。住宅ローンを払えないかもしれないと思った時点で、もう専門家に相談するとよいでしょう。相談するのが早ければ早いほど、様々な解決方法が取れる可能性が増えるからです。

この解決手段が人気がある理由

現在では、住宅ローンが払えなくなったときは、競売よりも任意売却という解決手段が主流となっているようです。それは、任意売却には競売と比べて以下のようなメリットがあるからです。競売では、物件が市場価格よりもかなり安く売却されますが、任意売却ではほぼ市場価格で売却されます。1割〜2割のお得となりますが、不動産は高額なので、数百万円、数千万円も差がでます。さらに、引越し費用なども捻出できることがあり、近所に知られることがないのでプライバシーも守られます。家族間売買や親族間売買の手段をとることで、売却後も、家賃を払う必要がありますが、同じ家に住み続けられる可能性もあります。さらに、任意売却は、債権者にとっても、債権をより確実に回収できるというメリットがあるので、そういった点も人気がある理由となっているのでしょう。